今週のネウロは連載4周年を記念してカラーでした。カラーはネウロが4にちなんでか、死神みたく鎌をもっていました。
あと、結構前の方に載ってましたよ!嬉しいですね。
今回は弥子とイレブン(ⅩⅠ)との対決が終わりました。
弥子の食い物だらけの凄い脳内でイレブンは己の過去、サイ(Ⅹ)に関する弥子の記憶を見ます。
イレブンは見ていても、以前の記憶は消されていて覚えているはずがないと言います。
しかし、弥子は覚えがなくとも身体が覚えているんだと頑張ってサイに関する記憶を思い出し、イレブンに見せます。
すると、記憶の中にアイ(i)さんが出てきたらイレブンの反応が変わります。
それを見た弥子はアイに関する記憶をイレブンに見せていきます。
そして、弥子の記憶を見ていたはずのイレブンの目に、サイとアイしかいない場面が目に入ります。
まさかとイレブンは思いますが、どんどんとサイとアイが一緒に過ごしてきた記憶が内からあふれでてくるのです。
そして、サイはある記憶に辿り着きます。
私はiでいい、Ⅹの近くでいい。 (みたいな感じを言います)
アイのそのコトバを思い出したイレブンは、サイだった頃から探し求めてきた自分の正体をついに突き止めるのです。
Ⅹとi
二人でⅩⅠ(イレブン)なのだと。
そして場面は変わり、イレブンはネウロとシックスの元へと現れます。
現れたイレブンの掲げる片手には、胸を貫かれた弥子が血を多量に流しています。
きっともぅ死んでいるであろうという量なんです。
それをみたネウロ、その反応は!?
で、次号へ続きます。
サイの頃から探してきた正体が、サイとアイさん合わせてってのが驚き、ヤラレました。
そのために、アイって名前だったのかーとか、アイと弥子のあの大事なコトだったような会話が、今ここにきて会話が意味をなしたとかもぅスゴイです!
作者は初めから考えてサイとアイの名前を考えたんだろうし、それでイレブンにしたんです!
あー、今回のネウロは凄く読みごたえがありました。
次回はついにネウロが戦います!(たぶん)
なんてネウロが弥子を突き刺して現れたイレブンに対してなんて声を掛けるのか、楽しみです!
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