本屋で「オトメン」の表紙につられて別冊花とゆめを立ち読みしてたら「心霊探偵 八雲」が漫画化してたよ!知らなかった・・・。結構、原作の本が分厚いので、なんとなく気になってたけど読んだことなかったのですが、つい買ってしまいました。・・・まだテスト前なんですけどね、あはは(苦笑)
テスト前だからか、一日で6冊とりあえずまとめ買いして読んじゃいました。いや~、テスト前って怖いわ。普段私は朝5:30には起きて学校に行く支度とか始めるので夜は9時には布団に入って漫画やら何やらを軽く読みながら半には寝てしまうのですが、朝5:00くらいまで起きて読んでしまいましたよ。その日の授業はテスト前最後だっていうのに所々寝ちゃったな~。まぁ、読んでて楽しかったからいいんだけども。
八雲は、神永 学さまというおそらく男の方が書いていらっしゃると思うので、ただの心霊事件を解決する系だと思っていたのですが、少女マンガの花とゆめで連載するだけに、ちゃんと晴香というヒロインが登場していたので、主人公の八雲との関係がどう進展してゆくのかを楽しみにしながら読むことができてとてもいい感じの作品でした。番外編の「絆」っていうのも発売されたばかりなので、今度はそれを読んでみようかと思います。
今、出ている本編は6冊で、その6冊でなんだかちょうど一区切りって感じだったので、ちょうどいい所で買ったな~と思っています。
次の巻がいつ出るのかは分からないけれど、次ではああいう終わりをして、二人の距離は縮んだとは思うけれど、やはり恋人にいきなりなっている訳ではもちろんないと思うので、以前よりの晴香と八雲が親しげならいいなと思います。てか、八雲は6巻で晴香のことを始めて晴香と呼んだわけですが、次巻では晴香と普通に呼んでいるのでしょうか?やはり、見せ場にだけ呼んだりするのかな・・・? あと、また八雲が晴香の部屋に行ったりする場面がないのかしら!? と、想像・・いや、妄想だな。寝る前とかに妄想しちゃってます。
八雲は照れ屋さんみたいなので、ふと晴香の部屋に行ったときに至近距離で目が合ったらどういう反応をするのかとか妄想するのですが、まだ本編ではそういう展開に一度もないから八雲の反応が思い浮かばないので、そういう場面とか書いてくださらないかな・・・。
正直、ゴーストハントみたいとかではないのですが、そういう系を読みたいだとか、求めている方いたら、読んでみたらハマるのでは?と思います。私は十二国記みたいなのを求めていたところ、妹に彩雲国物語を進められ、ハマリました。十二国記系というか、国の話とか色々と好きなので他の作品で心を満たしていくうちに、買う本はどんどんと増え、今では毎月一体何冊かってるのやら・・・・。友達はウチにくるとかならずどの子も「漫画喫茶みたい」と言い残してゆくくらいなので、普通の人よりは多く本を持ってるようです。(漫画喫茶行った事ないからよく分からないけれど)
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