「・・・・・・行ったのか」
突然背後から声をかけられ・・・・・
ってトコを意識しつつ描いたつもりだったのですが、あんまり突然って感じじゃなくなってしまいましたね(笑)
「天を支える者 空に響く緑の鈴音」のラストら辺のガスナルの場面です。
やっと今日読めました。
予想道理、二人の距離には全然進展が得られませんでした。
けど、二人の距離には変わりが見られなくても、ガスカールがナルレイシアを以前よりは近く感じているのが分かって嬉しかったです。
近く感じるっとはいっても、正確にはちゃんとナルレイシアに何かがあったら、と、当たり前に心配していたからです。その当たり前のように心配している自身を、ガスカールはまだ認めたくないもようでした。
でも、それはあくまで「まだ」ですから、今後に期待してます!
ガスカールは良い傾向を垣間見れたのですが、問題はナルレイシアです!
彼女は全然全くといっていいほどガスカールを意識していません。
現在の状況は、
ガスカール⇒ナルレイシア
です。
まぁ、こういう関係がもどかしいです。でもどっちかっていうと、好きです。
でもじらし過ぎはいけないと思います。
そろそろじらし過ぎのラインは超えてきてると思いますよ前田さん!・・・っとか言ってみたり。
内容的には、緑の章の中では二人についての要素?(ガスカール⇒ナルレイシアですかね)は、一番あった気がします。
・ガスカールの無自覚(?)の嫉妬。
・ガスカールが当然のようにナルレイシアを心配する言葉をいうものの、すぐに心配していると言った言葉を言い直した。
・ナルレイシアのピンチをガスカールが救った。
・ガスカールがナルレイシアの髪をくしゃりと乱した。
・振り返らずとも、声だけでナルレイシアがガスカールの存在を認識した。(たいしたことではないのですが、私はその場面が嬉しかったです)
ちょっと美化した上げ方をしたのもありますが、だいたいこんな感じでした。
まだ次の章の色を決めていないそうなので、次巻が発売するのには少し時間がかかりそうです。
・・・もう早く続きが読みたいです(泣)
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