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香陽
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女性
職業:
専門学生
自己紹介:
どうも最終回を終えた作品にハマってしまう習性を持っているのか、「おじゃ魔女どれみ」見てます。
好きなアニメは色々あるのですが、小野主上の「十二国記」「ゴースト・ハント」や「彩雲国物語」、「魔人探偵脳噛ネウロ」、「獣の奏者 エリン」など、原作のある作品はアニメと原作で両方楽しめるので好きですね。
そして、好きな作品の二次創作サイトを巡るのも大好きです。
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当サイトはリンクフリーの
ジャンル不定の二次イラスト、小説サイトです。

sitename: Hot milk
master:香陽
url:http://hotnamilk.blog.shinobi.jp/
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文字書いたり(ほぼ本の感想ですね)、駄文・イラスト描いたりしてます。
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ホント、いきなりですが声優、子安武人原作の「VELVET UNDER WORLD」っていう作品の企画が動き出します!
なんとなんと、その作品キャラデザインを担当しているのが榊空也さんなんです!!
あんなふうに絵が描けたら・・・っと憧れていて、リンクさせていただいている榊空也さんがってのと景麒の子安武人さんがって、きゃー!(壊れ中)

で、しかもそのプロローグ的らしい漫画を3話もアニメイトで無料配布してる「きゃらびぃ」で連載ですよ連載!!!
第1話はもう既に配布されてるんだそうです!(・・・これは絶対に手に入れなければ)

この間は小説の挿絵をなされていたし、「きゃらびぃ」で連載となれば、これからどんどんとメディア進出をされていってしまうのでしょう!少し寂しい気もしますが、特に心配なのは、HPの更新が減ってしまうことです・・・。なかなか十二国記のイラストの新しいのがupされないんだろうな~って思うもので。

でもでも、応援していますよ!!!

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君は、いつもワタシの世界を浸食していくんだね。


浸食された世界を棄てられないワタシ。
だって、その世界が好きだから。


君は、別にその世界を好きではなのにね。


なのに君は


―――浸食した。





私はそれを、許せない。


けれどそう言えず、ワタシは今日も侵食された世界に君と一緒にいる。



・・・なんだか、もう疲れたよ。


ネウロが己の命を懸けていた弥子が、イレブンに胸を貫かれた状態でネウロの前に現れた。
ネウロは何も言わず、ただイレブンとシックスの会話を見つめていた。

シックスは、ようやく現れたイレブンがネウロの前で弥子を解体しようと言うのを良いとし、イレブンに地面に放り投げられた弥子。
弥子はうつ伏せになっていたので、イレブンが「見てよこの間抜け顔」といい弥子の顔がシックスに見えるようにすると、シックスは驚きます。
なぜなら、弥子の死に顔ではなく、サイに気絶させられた弥子の間抜け顔だったのだから。
イレブンの裏切りに気付いた時にはもう遅く、イレブンだった存在はサイとなり、シックスの心臓(?シックスの身体を制御する核)を身体から抜き取られていた。
サイは、自身を人間だと言い、アイとサイ二人でサイなのだとシックスに宣言した。と、ここでもしもの時のためにシックスはサイの身体に仕込んであった爆弾を爆発させ、それだけではなくサイの身体を斬りつけた。
そして、サイは倒れて動かなくなった。

核を無くしたシックスの身体は制御が効かず、シックスは迎えに来たステルス機(飛行機)に乗り込み、ネウロたちを置いてその場から逃れた。
その時、シックスはもう会うことは無いだろうとネウロらに言って笑った。

その場に残されたネウロは立ち上がり、目覚めた弥子と倒れて動かないサイの方を見た。
「弥子・・・いや、人間達よ」
と言ってネウロは何かを語りかけた所で場面はシックスへ。

シックスは、新しい血族を守るためには自分自身をただただ生かせば良い、だからこのまま逃げ、身体の回復を待てば良いと、傷を負ったネウロにはシックスがいま乗っている亜音速のステルス機には追い付けるはずがないと、シックスは安堵(?)していた。


・・・シックスはこの時まだ気付いていなかった、ネウロは弥子らに話し掛けている時にあの魔力の込められている髪飾りを髪から全て取り、口に入れ噛み砕き、魔力を回復していたことに。

そして、魔界の中でも最強の 七つ道具(?)の技でネウロの背には大きな翼があり、猛スピードでシックスの乗るステルス機に追い付こうかとしているコトを!

で、次回へ続いちゃいます。
ネウロが弥子ら人間に何を語ったのか、(そのシーンのネウロの顔、カッコいいですよ!)
シックスをいかにしてネウロは倒すのか、(Sっぷりに期待)

いや~、楽しみですねー。


最近、「獣の奏者」に関しての検索でこのサイトにいらっしゃる方が増えています。
特に「エリン イアル」の検索でこられる方が多いので、イアル×エリンを今現在のアニメの放送状態で知っているというコトは、もちろん本の「獣の奏者Ⅱ 王獣編」を読まれた方のみだと思われますので、それだけアニメがきっかけであろうなかろうと原作である本を読んだ人がいるって事がなんだかうれしいです。
もっと読んだ人が増えて、そのうち獣の奏者の二次創作サイトが増えないかな~っと期待してます。

ちなみに、私はまだアニメを撮って貯めたままで見ていません。
アニメの雰囲気よりも、まだ原作の余韻が残っているのでこの余韻がなくなった頃に見ようかなと最近想い始めました。
アニメだと、やっぱり自分で思い描いていたイメージとは違うと思うんですよね、たとえばイアルの顔のイメージとか。
私の中でのイアルは、髪が黒くサラサラしています。アニメでのイアルを見る前に、一度自分でのイメージのイアルを描いてみておこうかと思います。たぶんアニメ版イアルを見てイメージが変わらないうちにね。
他の人は、どんなイアルをイメージしていたのか、気になります。

もしアニメのイアルをまだ見ていない方がいたら、そのイメージ図を教えて下さい。
私のイメージイアルと比べましょう(笑)

今週のネウロは連載4周年を記念してカラーでした。カラーはネウロが4にちなんでか、死神みたく鎌をもっていました。
あと、結構前の方に載ってましたよ!嬉しいですね。

今回は弥子とイレブン(ⅩⅠ)との対決が終わりました。
弥子の食い物だらけの凄い脳内でイレブンは己の過去、サイ(Ⅹ)に関する弥子の記憶を見ます。
イレブンは見ていても、以前の記憶は消されていて覚えているはずがないと言います。
しかし、弥子は覚えがなくとも身体が覚えているんだと頑張ってサイに関する記憶を思い出し、イレブンに見せます。
すると、記憶の中にアイ(i)さんが出てきたらイレブンの反応が変わります。
それを見た弥子はアイに関する記憶をイレブンに見せていきます。
そして、弥子の記憶を見ていたはずのイレブンの目に、サイとアイしかいない場面が目に入ります。
まさかとイレブンは思いますが、どんどんとサイとアイが一緒に過ごしてきた記憶が内からあふれでてくるのです。

そして、サイはある記憶に辿り着きます。

私はiでいい、Ⅹの近くでいい。 (みたいな感じを言います)

アイのそのコトバを思い出したイレブンは、サイだった頃から探し求めてきた自分の正体をついに突き止めるのです。

Ⅹとi

二人でⅩⅠ(イレブン)なのだと。



そして場面は変わり、イレブンはネウロとシックスの元へと現れます。
現れたイレブンの掲げる片手には、胸を貫かれた弥子が血を多量に流しています。
きっともぅ死んでいるであろうという量なんです。

それをみたネウロ、その反応は!?
で、次号へ続きます。

サイの頃から探してきた正体が、サイとアイさん合わせてってのが驚き、ヤラレました。
そのために、アイって名前だったのかーとか、アイと弥子のあの大事なコトだったような会話が、今ここにきて会話が意味をなしたとかもぅスゴイです!
作者は初めから考えてサイとアイの名前を考えたんだろうし、それでイレブンにしたんです!
あー、今回のネウロは凄く読みごたえがありました。
次回はついにネウロが戦います!(たぶん)
なんてネウロが弥子を突き刺して現れたイレブンに対してなんて声を掛けるのか、楽しみです!
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phot by Anghel * icon by ひまわりの小部屋
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