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香陽
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職業:
専門学生
自己紹介:
どうも最終回を終えた作品にハマってしまう習性を持っているのか、「おじゃ魔女どれみ」見てます。
好きなアニメは色々あるのですが、小野主上の「十二国記」「ゴースト・ハント」や「彩雲国物語」、「魔人探偵脳噛ネウロ」、「獣の奏者 エリン」など、原作のある作品はアニメと原作で両方楽しめるので好きですね。
そして、好きな作品の二次創作サイトを巡るのも大好きです。
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当サイトはリンクフリーの
ジャンル不定の二次イラスト、小説サイトです。

sitename: Hot milk
master:香陽
url:http://hotnamilk.blog.shinobi.jp/
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文字書いたり(ほぼ本の感想ですね)、駄文・イラスト描いたりしてます。
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「おとぎのくにの」

雪村ゆにさんなんと初カラーです!!初コミック「いばらの掟」も4月3日の発売です!!!
ゆにさんが私は受賞作以来からのファンで、大好きだったので、大変うれしいです!
今回の作品は、シンデレラをいじめる悪役の子みたいな子が主人公なのですが、終わりが物語的で、ゆにさんの絵に合っていてとても良かったです。
ゆにさんには、少し変わった物語的な妖精だとか、人魚だとかそういうのがゆにさん独特の絵で世界観を感じるので、そういう作品かかないかな~。


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「ザ・花とゆめ」での番外編見ました!
ミケたちは高校三年生になってましたね。
今回で終わるには惜しすぎます!!!是非ミケクロ・キューイバ・マモサトそれぞれのお話を見たい!!!

今回の番外編では、ミケクロはまぁラブでしたね。

マモサトは、マモルがサトに告白したり、キスしたり、北海道に行ってしまうマモルは、皆には会いたくなるから電話じゃなく手紙書くって言ったのに、サトには電話するねってマモルらしいなんとも恥かしいことをやってくれていて楽しかったです。

キューイバは、良かったよー!!!
キューの耳にピアスの穴を開けてあげたイバちゃんは、勇気を出してキューに私がピアスあげたら、付けてくれる?って聞いたんですよ俯きがちに。で、キューは付けるよって当たり前の様に即答します。
で、それを聞いたイバちゃんのなんともまぁ可愛い良い顔だこと!
その顔を見たキューもイバちゃんの可愛い笑顔にヤラレて固まって、真っ赤になってしまいます。
で、キューはその日の帰りに、
「いつかアイツら(イバちゃんの妹、弟たち)とやり合うことがあるんだろうか・・・なんてな」
とか言うんですよー!!!是非是非その様子を見たい!前にも書きましたが、双子の弟の未来を見たい!!

キューイバにヤラレた番外編でした。(・・・・たぶんもうやらないのかな、もう少し続編を・・・)

ネウロはシックスの乗るステルス機の上に降り立った。

「絶対に逃げ場の無い高度三千メートル
ここを・・・貴様の墓場としよう」

中指を立て、挑発するネウロ。シックスは機内のモニターに映るネウロを見据えます。




場面はかわり、森の中に立つ弥子。弥子はネウロとの会話を回想します。
ネウロは、魔界から持って来た魔力電池(△の髪飾り)を全て使ったにも関わらず、身体の傷がほとんど治らない事を背後に立つ弥子に告げます。

「つまりこれは・・・ 、我が輩が地上での活動を継続させる事そのものが・・・困難になった事を意味している。
だが、それでも今。 今、奴に止めを刺さなくてはならない」

と言い、ネウロは今を逃したら打つ手が無いと断言する。

「だから今、断ち切らねばならないのだ。
我が輩の食料源の確保のために」

すると、今まではシックスの行った方向を見据えていたネウロは弥子を振り返ります。

「我が輩のためによく働いた、人間共
あとは我が輩が・・・
貴様等の「病気(シック)を治してやる」

そう言い残し、ネウロは弥子の元からシックスの向かった方向へと飛び立って行った。
ネウロの背を見送る弥子は

(・・・ネウロ。
ここから先はもう一切、私に出来る事は無い。 ネウロにしか届かない領域だ)

この時の弥子の表情はたまりませんよ!自分に出来る事が無く、ただネウロを心配に思う弥子。



ここで、倒れていたサイが目を覚まします。
木の奥から出てきた吾代はサイの様子を伺うが、弥子は吾代にもうサイは助からないのだと首を振ります。
サイは、最後まで上から目線だったネウロを倒すことが出来なかった事を悔やみます。
しかも、ネウロだけでなく弥子に自分の正体を気付かされた事に対しても不服そうにします。
そして、サイは弥子に自分にとって如何に足りないモノを補い合っていたアイの事を語ります。
それに対して同情する弥子の表情にサイは拍子抜けします。

「あれ?泣かないの? 泣き所なのに」

と。
弥子を最後に泣かせようとしたサイでしたが、弥子はネウロともうメソメソ泣かないと約束した事を告げます。
ここで弥子に負けるという事はネウロに負けるって事だと思ったサイは、悔しいから最後に何がなんでも弥子を泣かせる事にした。
サイが最後になった存在は、イレブンの時に見た弥子の記憶にあったある人物だった。


「・・・ずるい。ずるいよこんなの、・・・そのものじゃん」

涙を流す弥子。


「弥子ちゃん」


―――笹塚だった。


笹塚として弥子に語るサイ。
弥子が笹塚に泣きつくと、うつ向く弥子の上でサイに戻った。
もうサイには変身する力さえ尽きてしまったのだ。
弥子を最後に泣かせた事に、最後の顔をそう使ったことに満足したサイは
・・・絶命した。

(これが・・・、これが・・・「俺」だ・・・)




場面はネウロとシックスに。
機内から出たシックスは、ネウロと向かい合う。 ネウロはシックスを見据え、言います。

「たった一人で生態系を大きく狂わす。それは未来を作れない歪な進化だ。
だからここで・・・
貴様の進化を止めてやる」

そして、最終決戦がいま始まる!

で、次回へ続きマス!
次回に弥子は出てくるのか!?(出て来なそうな気がするもので、内容的に)
果たして、あと何回で終わってしまうのか!?(まさか切りの良い200話!?やだよ~! 泣)
最終回はアンケートで是非とも1位でジャンプの一番始めにネウロがきて欲しい!!!
皆さん!アンケートでネウロを投票しましょう!!!

ホント、いきなりですが声優、子安武人原作の「VELVET UNDER WORLD」っていう作品の企画が動き出します!
なんとなんと、その作品キャラデザインを担当しているのが榊空也さんなんです!!
あんなふうに絵が描けたら・・・っと憧れていて、リンクさせていただいている榊空也さんがってのと景麒の子安武人さんがって、きゃー!(壊れ中)

で、しかもそのプロローグ的らしい漫画を3話もアニメイトで無料配布してる「きゃらびぃ」で連載ですよ連載!!!
第1話はもう既に配布されてるんだそうです!(・・・これは絶対に手に入れなければ)

この間は小説の挿絵をなされていたし、「きゃらびぃ」で連載となれば、これからどんどんとメディア進出をされていってしまうのでしょう!少し寂しい気もしますが、特に心配なのは、HPの更新が減ってしまうことです・・・。なかなか十二国記のイラストの新しいのがupされないんだろうな~って思うもので。

でもでも、応援していますよ!!!


「ったく、どいつもこいつも辛気くさい顔しやがってよォ…
これじゃ、せっかく調子がよくたってハメも外せねェぜ」

「・・・・・・」

「口うるさいコイツですら、文句のひとつも返してこねェし…
あーあ、つまんねェ!」

「うるさいなぁ
そんなに退屈だったらルウの家で暮らしてる仲間と遊んだら?」

「ケッ!あんな下級の言葉もしゃべれねェ連中と一緒にすんな!
今はこんな姿だがなァ オレはもともと…」

「……」

「…聞いてねェし クソッ!」





――バルレルのヤツ
状況を考えなさいよ


まったく…


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phot by Anghel * icon by ひまわりの小部屋
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